近代五種・佐藤大宗が新種目「オブスタクル」に意気込み 日本勢初のメダル獲得も知名度アップならず? 「一言のみ」と照れ笑い
イベントに参加した近代五種・佐藤大宗選手(中央)
◇リソルの森 オブスタクルコース新設記念イベント(26日、「Sport & Do Resortリソルの森」内 メディカルトレーニングセンター)
パリ五輪銀メダリストの近代五種・佐藤大宗選手が26日、「リソルの森 オブスタクルコース新設記念イベント」に出席。2028年のロサンゼルス五輪で馬術の代わりに採用される新種目「オブスタクル」を実演しました。
オブスタクルとは、さまざまな種類やタイプのハードルを1つずつクリアしてゴールを目指すというスポーツ。
パリ五輪で、近代五種競技での日本人選手として初のメダルを獲得した佐藤選手は、得意の馬術がオブスタクルに変わることについて「馬術は得意な種目で、どんな馬が当たっても乗りこなせる自信しかない。馬術込みの近代五種が大好きで、ロスもそこに向かっていきたい気持ちはあったんですけど、また新たな時代が始まりますので。このオブスタクルも素晴らしい種目です」と笑顔で語りました。
パリ五輪を終えて「Going!Sports&News」をはじめとする多数のメディアへの出演を果たした佐藤選手。知名度が上がったか聞かれると「(地元)青森県青森市で大好きなラーメン屋さんがあるんですけど、そこの店主に『佐藤大宗選手ですよね?今日爆盛りにしておきました』って言われたその一言のみです」と照れ笑い。続けて「メダル獲得してもその一言のみです。皆さん注目してください!」と笑顔でアピールしました。
パリ五輪銀メダリストの近代五種・佐藤大宗選手が26日、「リソルの森 オブスタクルコース新設記念イベント」に出席。2028年のロサンゼルス五輪で馬術の代わりに採用される新種目「オブスタクル」を実演しました。
オブスタクルとは、さまざまな種類やタイプのハードルを1つずつクリアしてゴールを目指すというスポーツ。
パリ五輪で、近代五種競技での日本人選手として初のメダルを獲得した佐藤選手は、得意の馬術がオブスタクルに変わることについて「馬術は得意な種目で、どんな馬が当たっても乗りこなせる自信しかない。馬術込みの近代五種が大好きで、ロスもそこに向かっていきたい気持ちはあったんですけど、また新たな時代が始まりますので。このオブスタクルも素晴らしい種目です」と笑顔で語りました。
パリ五輪を終えて「Going!Sports&News」をはじめとする多数のメディアへの出演を果たした佐藤選手。知名度が上がったか聞かれると「(地元)青森県青森市で大好きなラーメン屋さんがあるんですけど、そこの店主に『佐藤大宗選手ですよね?今日爆盛りにしておきました』って言われたその一言のみです」と照れ笑い。続けて「メダル獲得してもその一言のみです。皆さん注目してください!」と笑顔でアピールしました。
最終更新日:2025年1月27日 7:00