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アスリートたちのルーティンは?近代五種の佐藤大宗「吐き気が来ると調子がいい」もパリ五輪本番でまさか...軽快トークでわかす

2024年8月19日 12:31
アスリートたちのルーティンは?近代五種の佐藤大宗「吐き気が来ると調子がいい」もパリ五輪本番でまさか...軽快トークでわかす
軽快なトークで爆笑をさらった近代五種の佐藤選手
パリ五輪近代五種で日本史上初の銀メダルを獲得した佐藤大宗選手が軽快なトークで他競技のアスリートたちの笑いを誘いました。

18日放送の日本テレビ『Going! Sports&News』ではパリ五輪代表、クライミング安楽宙斗選手、ブレイキン半井重幸選手(ダンサーネーム:Shigekix)、レスリング須崎優衣選手、近代五種の佐藤選手が生出演。番組では試合前のルーティンについて各選手がそれぞれ語りました。

須崎選手は趣味の“けん玉”。「集中力が高められる」と話します。

Shigekix選手は睡眠。試合前の前日は10時間寝るそうで、「けっこう試合前もリラックスして、あす本番じゃないかのように寝て、寝ぼけちゃって靴を忘れちゃったこともある」といったエピソードを明かします。

安楽選手は特にルーティンを決めていないと話しますが、寝るときに音楽を聴くこと。リラックスして試合に臨むそうです。

一方、驚きのルーティンを話したのは五輪で112年の歴史がある近代五種で日本人初のメダリストとなった佐藤選手。「試合の直前に緊張で吐き気が来ると調子がいい」と自身の調子のバロメーターを語りますが、パリ五輪本番では「吐き気を上回って吐きました」とまさかのエピソードを披露。選手たちも大爆笑となりました。

(8月18日放送の日本テレビ『Going! Sports&News』を再構成)