“久々だったのでサインの確認しました(笑)”巨人・中川皓太 551日ぶりに1軍登録
巨人・中川皓太投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト―巨人(17日、神宮球場)
巨人の中川皓太投手が551日ぶりに1軍に登録されました。腰の故障で去年1年は野球ができず、悔しい日々を過ごしてきましたが、この日は1軍のメンバーに交じって練習。随所に笑顔が見られました。
神宮球場に来るまでには「久しぶりに1軍の方に会うので、ちょっと緊張しながらというのはありました」と話した中川投手。クラブハウスに入って一番に会ったのは小林誠司選手と大城卓三選手だそうで、「挨拶して、サイン確認しました(笑)自分の球種の。久しぶりだったんで、そんな感じです」と報道陣の前でも笑顔を見せました。
これまでは故障班と2軍で朝方の生活だったため、「まだ慣れない」としましたが、登板に向けた準備は万全。「初めての登板がきょうになるか、いつになるか分からないですけど、まず1発目の登板が大事だと思うので、今出せる力を100%出して、しっかり抑えられたらいいなと思います」と意気込みました。
「ずっとケガのことを考えながらの生活だったので、去年1年間はすごく長い1年だったんですけど、野球ができるようになってからは、あっという間に時間が過ぎてというか、やっとここまで戻ってこられたので、離脱することなくシーズン終了まで頑張りたいと思います」
巨人の中川皓太投手が551日ぶりに1軍に登録されました。腰の故障で去年1年は野球ができず、悔しい日々を過ごしてきましたが、この日は1軍のメンバーに交じって練習。随所に笑顔が見られました。
神宮球場に来るまでには「久しぶりに1軍の方に会うので、ちょっと緊張しながらというのはありました」と話した中川投手。クラブハウスに入って一番に会ったのは小林誠司選手と大城卓三選手だそうで、「挨拶して、サイン確認しました(笑)自分の球種の。久しぶりだったんで、そんな感じです」と報道陣の前でも笑顔を見せました。
これまでは故障班と2軍で朝方の生活だったため、「まだ慣れない」としましたが、登板に向けた準備は万全。「初めての登板がきょうになるか、いつになるか分からないですけど、まず1発目の登板が大事だと思うので、今出せる力を100%出して、しっかり抑えられたらいいなと思います」と意気込みました。
「ずっとケガのことを考えながらの生活だったので、去年1年間はすごく長い1年だったんですけど、野球ができるようになってからは、あっという間に時間が過ぎてというか、やっとここまで戻ってこられたので、離脱することなくシーズン終了まで頑張りたいと思います」