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「春の大山が神がかっている」昨日3HRの大山がタイムリー、阪神先制

2022年6月4日 15:56
「春の大山が神がかっている」昨日3HRの大山がタイムリー、阪神先制
阪神は4回、5番・大山悠輔選手のタイムリーヒットで先制
プロ野球セ・パ交流戦 阪神-日本ハム(4日、甲子園球場)

阪神は4回、昨日3本塁打と打撃絶好調の大山悠輔選手のタイムリーで先制しました。

ここまで無安打に抑え込まれていた日本ハムの先発・杉浦稔大投手に対して、2番・中野拓夢選手が初球のカーブを捉え、チーム初安打となるセンター前ヒットで出塁します。

その後、2アウト1塁となりますが、4番・佐藤輝明選手がバットを折られながらもセンター前ヒットを放ち1、3塁とチャンスを広げます。

このチャンスの場面で、昨日3本塁打を放っている5番・大山選手。2球目、外角高めのスライダーを完璧に捉え、レフト前へタイムリーヒット。

阪神が1点を先制しました。

この先制点にSNS上のファンは、「春の大山が神がかっている」「阪神に舞い降りた大仏、神様仏様大山様」と喜ぶ声が多くみられました。
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