大阪府高校駅伝で“異例”の代替大会実施へ コースが冠水し途中で打ち切り 残りの区間は5日から再開
写真:アフロ
大阪府高校駅伝が2日、ヤンマースタジアム長居及び周回コースで行われ、男子はレース途中で降雨により中断。5日に4区からの代替大会が行われることが発表されました。
午後0時30分から予定されていた男子は、7区間 42.195キロをつなぐレース。しかしスタート後、雨脚が強まり、走路が雨で冠水。競技ができない状況となったようです。
各校3区まではタスキをつないでおり、4区以降は5日に服部緑地陸上競技場で代替競技会を実施予定。そこで12月の全国高校駅伝の代表校を決めます。
なお5区間21.0975キロで争う女子は、午前に行われ、薫英女学院が1時間8分34秒で大会制覇。2位の東大阪大敬愛は800メートル日本記録保持者の久保凛選手が1区(6.0キロ)を走り、19分42で区間2位でした。
午後0時30分から予定されていた男子は、7区間 42.195キロをつなぐレース。しかしスタート後、雨脚が強まり、走路が雨で冠水。競技ができない状況となったようです。
各校3区まではタスキをつないでおり、4区以降は5日に服部緑地陸上競技場で代替競技会を実施予定。そこで12月の全国高校駅伝の代表校を決めます。
なお5区間21.0975キロで争う女子は、午前に行われ、薫英女学院が1時間8分34秒で大会制覇。2位の東大阪大敬愛は800メートル日本記録保持者の久保凛選手が1区(6.0キロ)を走り、19分42で区間2位でした。
最終更新日:2024年11月2日 18:00