スポーツレアな光景“レフトゴロ” 西武・オグレディがすぐさま2塁送球でアウトポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月2日 20:47西武・オグレディ選手が2塁に素早く送球し、記録はレフトゴロ◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神―西武(2日、甲子園球場)6回に珍しいプレーが飛び出しました。1アウト1塁の場面で、阪神の1番・島田海吏選手がレフト前へはじき返します。1塁ランナーのガンケル投手は、打球の行方を追い、一度帰塁してからスタートして2塁へ走りました。ここで西武のレフト・オグレディ選手がワンバウンドしたボールを取ると、素早く2塁へ送球。ガンケル投手は間に合わずアウト。記録は珍しい“レフトゴロ”となりました。関連ニュース阪神5回までに“先発全員安打の12安打” 3得点は少し控えめ? 投手ガンケルが先制タイムリー「一軍おかえりなさい!」 阪神・藤浪 4月ぶりの登板“最速158キロ”で大歓声「ガンケル先生には頭が上がりません」 阪神投手ガンケルが自らのバットで先制“甲子園26イニングぶり得点” 阪神・島田&中野の連打から近本が内野ゴロ 追加点は奪えず“怒とうの3連続代打も…” 阪神・矢野監督が勝負に出るも7回まで無得点