今永昇太 自身初の満塁ピンチも無失点でしのぎ“ドヤ顔” ファンから「地獄乗り切った」「控えめにいって最高」の声
満塁のピンチを切り抜け天を見上げた今永昇太投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブレーブス 2-0 カブス(日本時間14日、トゥルイスト・パーク)
カブスの今永昇太投手がメジャー自身初の満塁のピンチを背負いました。
0-0の同点で迎えた4回。2つのヒットを浴び、2アウト1・3塁の場面でフルカウントからザック・ショート選手に四球を許し、今永投手は自身メジャー初の満塁を背負います。
続くアクーニャJr.選手はカウント2-1からの4球目、低めのスプリットにスイングを途中でやめハーフスイングのような形になります。審判はノースイングの判定を下すと、これにカブスのカウンセル監督が抗議し、退場処分となります。
それでも5球目の149キロのストレートでライトフライに打ち取り、窮地を無失点で切り抜けました。ベンチに帰る今永投手は大きく手を叩いたあと、左の人差し指を唇に当て両手を上に上げて天を見上げました。
ピンチの場面でも落ち着いた今永昇太投手にファンは「控えめにいって最高」、「満塁アクーニャとかいう地獄乗り切ったんだ」、「さすがMLB防御率ナンバーワン」、「今永先生のドヤ顔!」などの声が上がっています。
カブスの今永昇太投手がメジャー自身初の満塁のピンチを背負いました。
0-0の同点で迎えた4回。2つのヒットを浴び、2アウト1・3塁の場面でフルカウントからザック・ショート選手に四球を許し、今永投手は自身メジャー初の満塁を背負います。
続くアクーニャJr.選手はカウント2-1からの4球目、低めのスプリットにスイングを途中でやめハーフスイングのような形になります。審判はノースイングの判定を下すと、これにカブスのカウンセル監督が抗議し、退場処分となります。
それでも5球目の149キロのストレートでライトフライに打ち取り、窮地を無失点で切り抜けました。ベンチに帰る今永投手は大きく手を叩いたあと、左の人差し指を唇に当て両手を上に上げて天を見上げました。
ピンチの場面でも落ち着いた今永昇太投手にファンは「控えめにいって最高」、「満塁アクーニャとかいう地獄乗り切ったんだ」、「さすがMLB防御率ナンバーワン」、「今永先生のドヤ顔!」などの声が上がっています。