「彼らしい2本だった」 ヤクルト・村上宗隆が今季初の2発&猛打賞 高津監督も称賛
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-1中日(13日、神宮球場)
ヤクルトの村上宗隆選手が今季初の1試合2発と猛打賞を記録しました。
村上選手は初回の第1打席、高めのストレートを捉えて左中間スタンドへ先制の第5号2ラン。
そして6回の第3打席でもヒットを打つと、1点差に追い上げられた8回の第4打席には、右中間スタンド上段へ特大の第6号2ランを放ち、4打数3安打4打点2本塁打と大暴れしました。
ヒーローインタビューで「3・4月はチームに迷惑ばかりかけていますし、まだまだこれから調子が上がっていくと思います。もっともっと頑張ります、応援よろしくお願いします」とコメントした村上選手。
5月の月間成績が打率.361、4本塁打、10打点、出塁率.489、長打率.750と復調した主砲の大暴れに高津監督は「打席の内容もよくなった。割り切って振るとか、配球も読みつつデータも入れて整理して打席には入れているのかな。彼らしい2本だった」とコメントしました。
ヤクルトの村上宗隆選手が今季初の1試合2発と猛打賞を記録しました。
村上選手は初回の第1打席、高めのストレートを捉えて左中間スタンドへ先制の第5号2ラン。
そして6回の第3打席でもヒットを打つと、1点差に追い上げられた8回の第4打席には、右中間スタンド上段へ特大の第6号2ランを放ち、4打数3安打4打点2本塁打と大暴れしました。
ヒーローインタビューで「3・4月はチームに迷惑ばかりかけていますし、まだまだこれから調子が上がっていくと思います。もっともっと頑張ります、応援よろしくお願いします」とコメントした村上選手。
5月の月間成績が打率.361、4本塁打、10打点、出塁率.489、長打率.750と復調した主砲の大暴れに高津監督は「打席の内容もよくなった。割り切って振るとか、配球も読みつつデータも入れて整理して打席には入れているのかな。彼らしい2本だった」とコメントしました。