キングカズ、W杯に向けブラジルへ出発
「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル」へ向け、サッカー元日本代表・三浦知良選手が12日午前、日本サッカー協会(JFA)の親善大使としてブラジルへ出発した。
三浦選手「(日本の)初戦の大事な試合をブラジルで見られるのでわくわくしています。ここまで非常に攻撃的ないいゲームができているので、本番でもたくさんゴールが見られる、そういう試合をしてもらいたいと思います」
三浦選手は12日から20日までアンバサダーとして活動。現地でイベントに参加する他、日本対コートジボワールを観戦する予定となっている。
また、47歳にして現役の三浦選手は「(Q:スパイクは持ってきましたか?)もちろん。ずっとケガで離脱してたんですけど、だいぶ動けるようになりましたね。コンディションも徐々によくなってます」と話した。