今季NFLドラフト2巡目の選手が白血病と発表 テキサンズWRジョン・メッチー3世「今の僕のフォーカスは自分の健康と回復」
白血病と診断を受けたテキサンズのメッチー選手(写真:AP/アフロ)
NFLの今年のドラフト2巡目でヒューストン・テキサンズに選ばれた22歳のWR(ワイドレシーバー)ジョン・メッチー(3世)選手が24日、急性骨髄性白血病の1つである急性前骨髄球性白血病と診断されたと発表しました。
テキサンズのTwitterを通じて、メッチー選手は声明を発表しました。
「僕はAPL(急性前骨髄球性白血病)、一番治療で治りやすい型の白血病と診断を受けました。現在、素晴らしい医療ケアを受けていて、元気です。じきに回復すると思っています。この診断によって、今季はアメフトができないけれど、今の僕のフォーカスは自分の健康と回復です。前もって皆さんからの温かい言葉にお礼申し上げます。これまでよりも、強くなって戻ってくるのが待ちきれません」
メッチー選手は今月18日に22歳の誕生日を迎えています。
テキサンズのTwitterを通じて、メッチー選手は声明を発表しました。
「僕はAPL(急性前骨髄球性白血病)、一番治療で治りやすい型の白血病と診断を受けました。現在、素晴らしい医療ケアを受けていて、元気です。じきに回復すると思っています。この診断によって、今季はアメフトができないけれど、今の僕のフォーカスは自分の健康と回復です。前もって皆さんからの温かい言葉にお礼申し上げます。これまでよりも、強くなって戻ってくるのが待ちきれません」
メッチー選手は今月18日に22歳の誕生日を迎えています。