【5月ファームMVP】高卒2年目の阪神・高寺望夢が初受賞 8日には初1軍昇格も 楽天・高田孝一も大卒2年目で初受賞
5月ファームMVPを受賞した阪神・高寺望夢選手(左)、楽天・高田孝一投手(右)
日本プロ野球機構(NPB)は10日、5月のファーム月間MVP賞を発表しました。
ウエスタン・リーグは阪神の高寺望夢選手。イースタン・リーグでは楽天の高田孝一投手です。
高寺選手は5月、全21試合に出場。得点、安打、二塁打、打点でリーグトップの成績を残しました(得点、二塁打はトップタイ)。5月に入り8試合連続ヒット、6試合のマルチヒットなどで、チームのリーグ月間勝ち越しに貢献しています。8日には初の1軍昇格を果たし、即日スタメンに入りました。
高田投手は5月、先発として3試合に登板してリーグトップの3勝をマーク。全ての試合で7回以上を投げ、防御率0.00という成績を収めました。また現時点で、今季の防御率(0.75)、勝利数(5)、勝率部門(1.000)でイースタン・リーグ首位となっています。
ウエスタン・リーグは阪神の高寺望夢選手。イースタン・リーグでは楽天の高田孝一投手です。
高寺選手は5月、全21試合に出場。得点、安打、二塁打、打点でリーグトップの成績を残しました(得点、二塁打はトップタイ)。5月に入り8試合連続ヒット、6試合のマルチヒットなどで、チームのリーグ月間勝ち越しに貢献しています。8日には初の1軍昇格を果たし、即日スタメンに入りました。
高田投手は5月、先発として3試合に登板してリーグトップの3勝をマーク。全ての試合で7回以上を投げ、防御率0.00という成績を収めました。また現時点で、今季の防御率(0.75)、勝利数(5)、勝率部門(1.000)でイースタン・リーグ首位となっています。