【大会4日目】“逆転”で金メダル2個獲得 堀米雄斗はラスト1本で逆転し連覇 体操団体は最終種目で逆転し8年ぶりの王座奪還

パリ五輪・日本勢メダル獲得状況(大会4日目)
■堀米雄斗が最後の1本で96.98点差を大逆転 暫定7位→金メダル
■体操男子団体が“絶望的な点差”から最終種目で大逆転 8年ぶりに王座奪還
リオデジャネイロオリンピック以来8年ぶりの金メダルを狙う体操男子日本代表。
最初のゆかでは3人がミス無く演技をまとめ、中国から0.734リードします。
しかし続くあん馬では橋本大輝選手が落下のミス。中国にかわされ0.5のビハインドとなりました。
その後、ライバルの中国に徐々に点差を広げられ、最終種目前には3.267差に広げられます。
苦しい展開となりましたが、鉄棒で中国の2番手・蘇イ徳選手が伸身トカチェフでまさかの落下。さらに再開後のコールマンでも落下するなど11.600と大ブレーキ。
最終種目での“絶望的”な点差から大逆転劇を演じ、8年ぶりの団体金メダルを手にしました。
最初のゆかでは3人がミス無く演技をまとめ、中国から0.734リードします。
しかし続くあん馬では橋本大輝選手が落下のミス。中国にかわされ0.5のビハインドとなりました。
その後、ライバルの中国に徐々に点差を広げられ、最終種目前には3.267差に広げられます。
苦しい展開となりましたが、鉄棒で中国の2番手・蘇イ徳選手が伸身トカチェフでまさかの落下。さらに再開後のコールマンでも落下するなど11.600と大ブレーキ。
最終種目での“絶望的”な点差から大逆転劇を演じ、8年ぶりの団体金メダルを手にしました。