【サッカー】宮本恒靖がJFA次期会長の立候補者へ ワールドカップに2度出場 田嶋幸三会長は来年3月までが任期
JFA会長の立候補者となった宮本恒靖氏(写真:アフロスポーツ)
日本サッカー協会(JFA)は29日、会長立候補者をHPで公開しました。
日本サッカー協会会長の立候補には、期日までに16票以上の推薦を集めることが必要。現状その条件を満たしたのは、宮本恒靖氏のみでした。
宮本恒靖氏は、95年にガンバ大阪でデビュー。02年と06年には日本代表としてFIFAワールドカップでも活躍し、海外クラブにも挑戦しました。現在は、日本サッカー協会の専務理事を務めています。
4期目に入っている田嶋幸三会長は、任期満了に伴い来年3月に退任する予定。
今後は、12月の臨時評議員会で「会長予定者」として承認される必要があります。その後3月に開催される定時評議員会で承認が得られれば、正式に会長に選任されます。
日本サッカー協会会長の立候補には、期日までに16票以上の推薦を集めることが必要。現状その条件を満たしたのは、宮本恒靖氏のみでした。
宮本恒靖氏は、95年にガンバ大阪でデビュー。02年と06年には日本代表としてFIFAワールドカップでも活躍し、海外クラブにも挑戦しました。現在は、日本サッカー協会の専務理事を務めています。
4期目に入っている田嶋幸三会長は、任期満了に伴い来年3月に退任する予定。
今後は、12月の臨時評議員会で「会長予定者」として承認される必要があります。その後3月に開催される定時評議員会で承認が得られれば、正式に会長に選任されます。