福岡国際マラソンのエントリー発表 日本選手最速は其田健也 2時間6分台ランナー8人が集結
左から西山雄介選手、其田健也選手、吉田祐也選手(写真:日刊スポーツ/アフロ、ロイター/アフロ、アフロスポーツ)
12月1日に開催される、「福岡国際マラソン2024」のエントリーが発表されました。来年、東京で開催される世界選手権の選考レースにもなる今大会。招待選手には、国内外の実力選手21人が名を連ねています。
エントリー選手最速は、トヨタ自動車のビダン・カロキ選手で、2時間5分53秒の自己記録を持っています。日本選手最速は、2023年の東京マラソンを2時間5分59秒で走っている其田健也選手(JR東日本)。2023年世界選手権の代表です。
また、2時間6分31秒の記録を持つ、西山雄介選手(トヨタ自動車)や、2時間6分37秒の吉田祐也選手(GMOインターネットグループ)など、2時間6分台ランナーも8人集結しています。
4年ぶりの日本選手優勝なるか。優勝争いはもちろんのこと、来年開催される世界選手権の参加標準記録=2時間6分30秒を切れるかどうかにも注目です。
エントリー選手最速は、トヨタ自動車のビダン・カロキ選手で、2時間5分53秒の自己記録を持っています。日本選手最速は、2023年の東京マラソンを2時間5分59秒で走っている其田健也選手(JR東日本)。2023年世界選手権の代表です。
また、2時間6分31秒の記録を持つ、西山雄介選手(トヨタ自動車)や、2時間6分37秒の吉田祐也選手(GMOインターネットグループ)など、2時間6分台ランナーも8人集結しています。
4年ぶりの日本選手優勝なるか。優勝争いはもちろんのこと、来年開催される世界選手権の参加標準記録=2時間6分30秒を切れるかどうかにも注目です。
最終更新日:2024年11月6日 18:03