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「衝撃度が強すぎる」「世界…どんどんいくな…」女子マラソンで2時間9分56秒世界新記録 ケニアのチェプンゲティッチが女子初の“サブテン”達成

2024年10月14日 17:00
「衝撃度が強すぎる」「世界…どんどんいくな…」女子マラソンで2時間9分56秒世界新記録 ケニアのチェプンゲティッチが女子初の“サブテン”達成
ケニアのルース・チェプンゲティッチ選手(写真:アフロスポーツ)
◇シカゴマラソン(13日、シカゴ)

女子マラソンで驚異の世界新記録が生まれました。

ルース・チェプンゲティッチ選手(ケニア)が2時間9分56秒の世界新記録をマーク。ティギスト・アセファ選手(エチオピア)が持っていた2時間11分53秒を大幅に更新。女子では初のサブテン(2時間10分切り)を達成しました。

今年の8月の30歳チェプンゲティッチ選手は、名古屋ウィメンズマラソンで2022年から連覇を達成。これまでの自己ベストは、2022年に記録した2時間14分18秒でした。この日は中間地点を1時間4分16秒で通過。2位に7分以上の差をつける独走でフィニッシュしました。

SNSでは「エグすぎる」「世界…どんどんいくな…」「流石に衝撃度が強すぎる」など驚きの声が上がりました。
最終更新日:2024年10月14日 17:00