巨人・長野久義 「翔が帰ってくるまでに」と円陣でナインを鼓舞 1軍最年長として支柱として存在感
巨人の長野久義選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー巨人(5日、バンテリンドーム)
試合前の円陣は前日に引き続き、長野久義選手が務めました。巨人の球団公式SNSでこの日の円陣の映像が投稿されています。
「きのうは丸さん、ナイスホームラン」と拍手から始まった円陣。
前日の試合で右太もも裏の肉離れとなり、戦列を離れた中田翔選手について「翔がケガしてしまいましたけど、翔が一番悔しいと思うので、翔が帰ってくるまでに、いい順位につけて帰ってくるのを待ちましょう」と長野選手がナインを一丸にする言葉で締めくくりました。
長野選手はスタメンで出場することは少なくなったものの、現1軍では最年長。若手選手だけではなくベテラン選手の心の支えにもなっているようで、前日の試合では、久しぶりにスタメンマスクをかぶった小林誠司選手をハグで送り出す場面もありました。
試合前の円陣は前日に引き続き、長野久義選手が務めました。巨人の球団公式SNSでこの日の円陣の映像が投稿されています。
「きのうは丸さん、ナイスホームラン」と拍手から始まった円陣。
前日の試合で右太もも裏の肉離れとなり、戦列を離れた中田翔選手について「翔がケガしてしまいましたけど、翔が一番悔しいと思うので、翔が帰ってくるまでに、いい順位につけて帰ってくるのを待ちましょう」と長野選手がナインを一丸にする言葉で締めくくりました。
長野選手はスタメンで出場することは少なくなったものの、現1軍では最年長。若手選手だけではなくベテラン選手の心の支えにもなっているようで、前日の試合では、久しぶりにスタメンマスクをかぶった小林誠司選手をハグで送り出す場面もありました。