【巨人】本塁打“出にくい”中日本拠地で廣岡大志が先頭打者ホームラン「自分自身にとっても大きな打席に」
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー巨人(5日、バンテリンドーム)
巨人の廣岡大志選手が中日の先発、小笠原慎之介投手から先頭打者ホームランを放ちました。
前カードのヤクルト戦では合計7本のホームランを放っていた巨人。バンテリンドームは広めでピッチャーに有利な球場と言われています。ホームラン攻勢とは行かないだろうと思われましたが、フルカウントに持ち込んだ廣岡選手が6球目、ど真ん中にきたまっすぐを振り抜き、レフトスタンドに運びました。
廣岡選手は「何とかチームを勢いつけられる打席にしたいと思っていたので最高の結果が出てうれしいです。自分自身にとっても大きな打席になりました」とコメントしています。
SNSでは「ロマンあるわ」「廣岡チャンスをもぎ取れるといいですねー」など喜びの声があがっています。