【女子サッカー・WEリーグ】ベレーザ連勝6でストップ! FW山本柚月「優勝のためにはこれ以上負けられない」
15本のシュートも無得点でやぶれた日テレ・東京ヴェルディベレーザ(写真:TOKYO VERDY)
11月10日(日)SOMPO WEリーグ第8節が行われ、日テレ・東京ヴェルディベレーザは、アウェーでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦。守備を固めるジェフに対し、主導権を握ったベレーザは猛攻を仕掛け15本のシュートを放ちますが、得点を奪うことは出来ません。一方のジェフは5本のシュートながら、小林莉々子選手のスーパーゴールを守り切り、公式戦7試合ぶりの勝利を収めました。
前半15分にポスト直撃のシュートを放つなど、フル出場でベレーザの攻撃を引っ張ったの山本柚月選手が試合を振り返りました。
「(ジェフのような)こういう守備をしてくるチームに対して、なかなかゴールが見えないゲーム展開で1点を決められ負けてしまい、相手の思い通りのゲーム展開になってしまいました。 前半はまだシュートに行けたり、ゴール前のコンビネーションでチャンスを作れたりしていました。そういう時間帯に決め切らないと、やはりこのような展開になってしまうな、というところが反省点です」
また山本選手は次のINAC神戸レオネッサ戦に向けて次のように語っています。
「リーグ戦はこれ以上、本当に負けられない。 優勝というところを目指す上で、気を抜ける試合は無いので、もう一度チームとして攻守の振り返りをしつつ、ゴール前のところを、緊張感を持って練習からしっかりやっていきたいと思います」
現在リーグ2位(暫定)につけるベレーザは、次節11月16日(土)に現在リーグ首位(同)のINAC神戸とのアウェー戦に臨みます。
前半15分にポスト直撃のシュートを放つなど、フル出場でベレーザの攻撃を引っ張ったの山本柚月選手が試合を振り返りました。
「(ジェフのような)こういう守備をしてくるチームに対して、なかなかゴールが見えないゲーム展開で1点を決められ負けてしまい、相手の思い通りのゲーム展開になってしまいました。 前半はまだシュートに行けたり、ゴール前のコンビネーションでチャンスを作れたりしていました。そういう時間帯に決め切らないと、やはりこのような展開になってしまうな、というところが反省点です」
また山本選手は次のINAC神戸レオネッサ戦に向けて次のように語っています。
「リーグ戦はこれ以上、本当に負けられない。 優勝というところを目指す上で、気を抜ける試合は無いので、もう一度チームとして攻守の振り返りをしつつ、ゴール前のところを、緊張感を持って練習からしっかりやっていきたいと思います」
現在リーグ2位(暫定)につけるベレーザは、次節11月16日(土)に現在リーグ首位(同)のINAC神戸とのアウェー戦に臨みます。
最終更新日:2024年11月12日 12:00