NPB(日本野球機構は)7日の公示で、ソフトバンクの中村晃選手と東浜巨投手を出場選手登録し、ホーキンス選手を抹消すると発表しました。

中村選手は今季118試合でリーグ2位の128安打、打率は.281を記録。9月は抹消前まで4試合連続安打をマークしていました。前日6日に『特例2023』により抹消され、わずか1日での1軍復帰となります。

また、東浜投手も一軍登録。この日のロッテ戦でおよそ1か月ぶりに先発のマウンドへ上がります。今季はここまで16試合に登板し5勝7敗、防御率は4.47を記録しています。

一方で8月末に1軍に初昇格したホーキンス選手が抹消。3試合出場で10打席に立ちヒットはゼロで4三振。犠牲フライによる1打点を挙げていました。