【ソフトバンク】20年ドラ1の井上朋也が“プロ初”づくし 1軍初昇格&初スタメン&初ヒット&初得点
ソフトバンク・井上朋也選手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(6日、PayPayドーム)
ソフトバンクのプロ3年目・井上朋也選手がプロ初ヒットを放ちました。
この日、1軍初昇格となった2020年ドラフト1位の井上選手は8番ファーストでプロ初スタメン。2点リードで迎えた5回の第2打席、ロッテ・西野勇士投手の2球で追い込まれますが、3球目のフォークをセンターにはじき返しプロ初ヒットを記録しました。
1塁ベース上で笑顔を見せた井上選手。「とにかくファームで取り組んできたことをやること、そして思い切って自分のスイングをすることだけを考えました。2球で追い込まれてしまいましたが、そこから落ち着いて打つことができました。やっと一本打つことができて良かったです。このあともチームの勝ちに貢献できるように頑張っていきます」とコメントしました。
このヒットからチャンスが生まれたソフトバンクは、周東佑京選手のセンター前ヒットの間に2塁ランナーの井上選手が生還し、初得点も記録しました。
ソフトバンクのプロ3年目・井上朋也選手がプロ初ヒットを放ちました。
この日、1軍初昇格となった2020年ドラフト1位の井上選手は8番ファーストでプロ初スタメン。2点リードで迎えた5回の第2打席、ロッテ・西野勇士投手の2球で追い込まれますが、3球目のフォークをセンターにはじき返しプロ初ヒットを記録しました。
1塁ベース上で笑顔を見せた井上選手。「とにかくファームで取り組んできたことをやること、そして思い切って自分のスイングをすることだけを考えました。2球で追い込まれてしまいましたが、そこから落ち着いて打つことができました。やっと一本打つことができて良かったです。このあともチームの勝ちに貢献できるように頑張っていきます」とコメントしました。
このヒットからチャンスが生まれたソフトバンクは、周東佑京選手のセンター前ヒットの間に2塁ランナーの井上選手が生還し、初得点も記録しました。