【ソフトバンク】42歳の和田毅が今季最長7回無失点も...宮城大弥の前に打線の援護なし
ソフトバンク・和田毅投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-オリックス(31日、PayPayドーム)
ソフトバンク・和田毅投手が今季最長7回を投げ、オリックス打線を無失点に抑えました。
2回、森友哉選手がセンター方向に放ったライナー性の打球を近藤健介選手がダイビングキャッチ。42歳のベテラン左腕をバックが盛り立てます。
無失点のまま迎えた5回は2アウト2塁とピンチ。池田陵真選手に対してチェンジアップで三振に仕留め、和田投手は自らを鼓舞するようにグラブをたたきました。
その後も得点圏を踏ませないピッチングで今季最長の7回、最多となる103球の力投。3安打7奪三振無失点の好投でマウンドを降りました。
援護したい打線は、0-0で迎えた7回の攻撃。宮城大弥投手からノーアウト1、3塁としましたが、三森大貴選手が空振り三振。甲斐拓也選手がスクイズを仕掛けますが、宮城投手のグラブトスに阻まれ、3塁ランナーの周東佑京選手がホームでタッチアウトになるなど無得点。今季7勝目とはなりませんでした。
ソフトバンク・和田毅投手が今季最長7回を投げ、オリックス打線を無失点に抑えました。
2回、森友哉選手がセンター方向に放ったライナー性の打球を近藤健介選手がダイビングキャッチ。42歳のベテラン左腕をバックが盛り立てます。
無失点のまま迎えた5回は2アウト2塁とピンチ。池田陵真選手に対してチェンジアップで三振に仕留め、和田投手は自らを鼓舞するようにグラブをたたきました。
その後も得点圏を踏ませないピッチングで今季最長の7回、最多となる103球の力投。3安打7奪三振無失点の好投でマウンドを降りました。
援護したい打線は、0-0で迎えた7回の攻撃。宮城大弥投手からノーアウト1、3塁としましたが、三森大貴選手が空振り三振。甲斐拓也選手がスクイズを仕掛けますが、宮城投手のグラブトスに阻まれ、3塁ランナーの周東佑京選手がホームでタッチアウトになるなど無得点。今季7勝目とはなりませんでした。