延長でドラ2ルーキー丸山和郁が決めた! ヤクルト6月は“19勝4敗”の貯金15
延長12回、勝ち越しの2点タイムリーを放ったヤクルト・ルーキーの丸山和郁選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-2広島(30日、マツダスタジアム)
最終延長12回までもつれた一戦。
ヤクルトは延長12回表、塩見泰隆選手がエラーで出塁、送りバントと4番・村上宗隆選手が申告敬遠で2アウト1、2塁のチャンスを迎えます。
打席には途中出場のルーキー・丸山和郁選手。ここまでの2打席はセカンドゴロと空振り三振でした。
広島の中崎翔太投手の外角低めの2球目、低めのチェンジアップを、丸山選手はセンター方向へはじき返すと、前進守備だった広島外野の頭を越える当たり。2人のランナーが生還し、勝負を決める2点タイムリーとなりました。
明大卒でドラフト2位ルーキーとして入団した丸山選手。22歳で同い年の村上選手が、目の前で2連続で申告敬遠され、自分と勝負されたことも奮起のきっかけになったと話しました。
6月最後の試合を勝利したヤクルトは今月19勝4敗と、圧倒的な強さを見せつけました。
最終延長12回までもつれた一戦。
ヤクルトは延長12回表、塩見泰隆選手がエラーで出塁、送りバントと4番・村上宗隆選手が申告敬遠で2アウト1、2塁のチャンスを迎えます。
打席には途中出場のルーキー・丸山和郁選手。ここまでの2打席はセカンドゴロと空振り三振でした。
広島の中崎翔太投手の外角低めの2球目、低めのチェンジアップを、丸山選手はセンター方向へはじき返すと、前進守備だった広島外野の頭を越える当たり。2人のランナーが生還し、勝負を決める2点タイムリーとなりました。
明大卒でドラフト2位ルーキーとして入団した丸山選手。22歳で同い年の村上選手が、目の前で2連続で申告敬遠され、自分と勝負されたことも奮起のきっかけになったと話しました。
6月最後の試合を勝利したヤクルトは今月19勝4敗と、圧倒的な強さを見せつけました。