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プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(21日、バンテリンドーム)
1-1で迎えた10回、ライアン小川泰弘投手に代わり、マウンドに上がったのは
今野龍太投手。
防御率は1.37ですが、実は中日相手には今季4.50と打ち込まれています。
1アウトからアリエル・マルティネス選手にセンター前ヒットを許すと、加藤翔平選手が送って、2アウト2塁にされると、木下拓哉選手を申告敬遠し、1、2塁とします。
そして打席に迎えたのは溝脇隼人選手。ライト前にはじき返されますが、外野が前進守備をとっていて、2アウト満塁とサヨナラは回避しますが、今野投手はここでマウンドを降りています。