ロッテ20イニングぶりの得点! “人生18年目”ドラ1ルーキー・松川虎生のタイムリー
2回にチーム20イニングぶりの得点となるタイムリーヒットを放ったロッテ・松川虎生選手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-オリックス(26日、ZOZOマリン)
ロッテが2回に松川虎生選手のタイムリーで、20イニングぶりに得点を挙げました。
2試合連続完封負けしているロッテは、試合前時点で18イニング連続無得点中でした。
初回、ヒットとフォアボールで1アウト1塁2塁のチャンスを作ります。
しかしオリックスの先発・山崎福也投手の前に4番・山口航輝選手が見逃し三振、5番・安田尚憲選手が空振り三振と得点を奪えません。
それでも2回、7番・高部瑛斗選手がヒットで出塁。すると高部選手は続く8番・茶谷健太選手の打席でリーグトップ24個目の盗塁に成功し、さらにパスボールで3塁まで進みます。
その後2アウトとなるもドラフト1位ルーキーの9番・松川虎生選手(18)が先制のタイムリーヒットを放ち、ロッテが20イニングぶりの得点をあげました。
ファンはSNSで「人生18年目ベテラン松川さんタイムリー!」「さすが人生18年目!」と松川選手に称賛のコメントが寄せられました。
松川選手は「打ったのはストレートです。(ヘッドコーチの)森脇さんにもこういう状況だけどしっかり振ってこいと言ってもらって思い切っていくことができたと思います。なんとか先制することができてよかったですしここからもしっかり集中してやっていきたいと思います」とコメントしました。
ロッテが2回に松川虎生選手のタイムリーで、20イニングぶりに得点を挙げました。
2試合連続完封負けしているロッテは、試合前時点で18イニング連続無得点中でした。
初回、ヒットとフォアボールで1アウト1塁2塁のチャンスを作ります。
しかしオリックスの先発・山崎福也投手の前に4番・山口航輝選手が見逃し三振、5番・安田尚憲選手が空振り三振と得点を奪えません。
それでも2回、7番・高部瑛斗選手がヒットで出塁。すると高部選手は続く8番・茶谷健太選手の打席でリーグトップ24個目の盗塁に成功し、さらにパスボールで3塁まで進みます。
その後2アウトとなるもドラフト1位ルーキーの9番・松川虎生選手(18)が先制のタイムリーヒットを放ち、ロッテが20イニングぶりの得点をあげました。
ファンはSNSで「人生18年目ベテラン松川さんタイムリー!」「さすが人生18年目!」と松川選手に称賛のコメントが寄せられました。
松川選手は「打ったのはストレートです。(ヘッドコーチの)森脇さんにもこういう状況だけどしっかり振ってこいと言ってもらって思い切っていくことができたと思います。なんとか先制することができてよかったですしここからもしっかり集中してやっていきたいと思います」とコメントしました。