オリックス・山本由伸ピンチの芽を摘みまくり3回無失点 ロッテファンも「引き出し多すぎ」と脱帽
ヒットを許したものの3回を無失点に抑えているオリックス・山本由伸投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-オリックス(25日、ZOZOマリン)
オリックスは前回登板の西武戦でノーヒットノーランを達成した山本由伸投手が先発しました。
山本投手は初回、2番・高部瑛斗選手から155キロのストレートで空振り三振を奪うなど三者凡退。
しかし2回、2アウトから6番・佐藤都志也選手に内野安打を許すと続くマーティン選手にフォアボールを与え2アウト2塁1塁のピンチを迎えます。
それでも8番・藤原恭大選手を153キロのストレートで空振り三振に抑え、ピンチを切り抜けました。
続く3回、1アウトから1番・荻野貴司選手にヒットを許しますが2番・高部選手を149キロのフォークで空振り三振、3番・中村奨吾選手をカーブで見逃し三振。山本投手は3回までランナーを出しながらも無失点に抑えています。
このピッチングにはロッテファンもSNSで「さすが山本由伸って感じだな」「山本由伸引き出し多すぎ」と脱帽しました。
オリックスは前回登板の西武戦でノーヒットノーランを達成した山本由伸投手が先発しました。
山本投手は初回、2番・高部瑛斗選手から155キロのストレートで空振り三振を奪うなど三者凡退。
しかし2回、2アウトから6番・佐藤都志也選手に内野安打を許すと続くマーティン選手にフォアボールを与え2アウト2塁1塁のピンチを迎えます。
それでも8番・藤原恭大選手を153キロのストレートで空振り三振に抑え、ピンチを切り抜けました。
続く3回、1アウトから1番・荻野貴司選手にヒットを許しますが2番・高部選手を149キロのフォークで空振り三振、3番・中村奨吾選手をカーブで見逃し三振。山本投手は3回までランナーを出しながらも無失点に抑えています。
このピッチングにはロッテファンもSNSで「さすが山本由伸って感じだな」「山本由伸引き出し多すぎ」と脱帽しました。