広島“逆転のチャンス” 1アウト3塁で中村奨成 浅い外野フライで犠牲フライならず
広島・中村奨成選手から逆転の一打は出ず
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(30日、マツダスタジアム)
6回表、広島は1アウト満塁のピンチを迎えるも、先発のアンダーソン投手が好投。ヤクルトの4番・村上宗隆選手、5番・坂口智隆選手を空振り三振で無失点に抑えます。
すると試合の流れは広島に傾きます。
その裏、先頭打者の小園海斗選手がヤクルト・石川雅規投手から3号同点ソロホームラン。
さらにその後、代打・中村健人選手が2ベースヒットで出塁。上本崇司選手が送りバントを決め、1アウト3塁のチャンスを作ります。
バッターは中村奨成選手。しかし初球、ボール球の外角低めのチェンジアップに手を出してしまうと、打球はセンターへの浅いフライ。3塁走者はタッチアップできず、ホームに生還することはできませんでした。
続く菊池涼介選手もキャッチャーのファウルフライに終わり、広島はこの回同点止まり。
中村選手の6月月間打率(試合前)は、41打数8安打、打率.195と低迷しています。
6回表、広島は1アウト満塁のピンチを迎えるも、先発のアンダーソン投手が好投。ヤクルトの4番・村上宗隆選手、5番・坂口智隆選手を空振り三振で無失点に抑えます。
すると試合の流れは広島に傾きます。
その裏、先頭打者の小園海斗選手がヤクルト・石川雅規投手から3号同点ソロホームラン。
さらにその後、代打・中村健人選手が2ベースヒットで出塁。上本崇司選手が送りバントを決め、1アウト3塁のチャンスを作ります。
バッターは中村奨成選手。しかし初球、ボール球の外角低めのチェンジアップに手を出してしまうと、打球はセンターへの浅いフライ。3塁走者はタッチアップできず、ホームに生還することはできませんでした。
続く菊池涼介選手もキャッチャーのファウルフライに終わり、広島はこの回同点止まり。
中村選手の6月月間打率(試合前)は、41打数8安打、打率.195と低迷しています。