祝・史上28人目の3000投球回 ヤクルト42歳石川雅規の大記録に球場は大きな拍手
史上28人目のプロ通算3000投球回を達成したヤクルト・石川雅規投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(30日、マツダスタジアム)
ヤクルトはプロ21年目の42歳、石川雅規投手が先発。試合前には、通算3000投球回まであと2回1/3と迫っていました。
初回、1番・上本崇司選手をショートフライ。2番・中村奨成選手をセンターフライ。3番・菊池涼介選手はチェンジアップで空振り三振。
2回、先頭の4番・マクブルーム選手をセンターフライ。5番・坂倉将吾選手もセンターフライ。さらに6番・會澤翼選手をシンカーで空振り三振と、この回も三者凡退。
そして3回、先頭の7番・堂林翔太選手をサードゴロに抑え、プロ野球史上28人目となる通算3000投球回を達成しました。
プロ初登板は2002年4月4日の広島戦。513登板目での大台。球団では金田正一氏、松岡弘氏に次ぐ3人目となります。3000投球回達成のボードが手渡されると、敵地マツダスタジアムの広島ファンからも大きな拍手が送られました。
石川投手はヒット1本のみで、3回まで無失点に抑えています。
ヤクルトはプロ21年目の42歳、石川雅規投手が先発。試合前には、通算3000投球回まであと2回1/3と迫っていました。
初回、1番・上本崇司選手をショートフライ。2番・中村奨成選手をセンターフライ。3番・菊池涼介選手はチェンジアップで空振り三振。
2回、先頭の4番・マクブルーム選手をセンターフライ。5番・坂倉将吾選手もセンターフライ。さらに6番・會澤翼選手をシンカーで空振り三振と、この回も三者凡退。
そして3回、先頭の7番・堂林翔太選手をサードゴロに抑え、プロ野球史上28人目となる通算3000投球回を達成しました。
プロ初登板は2002年4月4日の広島戦。513登板目での大台。球団では金田正一氏、松岡弘氏に次ぐ3人目となります。3000投球回達成のボードが手渡されると、敵地マツダスタジアムの広島ファンからも大きな拍手が送られました。
石川投手はヒット1本のみで、3回まで無失点に抑えています。