日本ハムが投打で月間MVP 加藤貴之と万波中正が2012年以来のダブル受賞
日本ハムの加藤貴之投手と万波中正選手
5月の『大樹生命月間MVP賞』が8日に発表され、パ・リーグでは、日本ハムの加藤貴之投手と万波中正選手が投打で受賞しました。
投手部門で受賞となった加藤投手は、5月4試合に登板。3勝0敗で防御率0.30、自責点はわずか1点のみ。5月13日には今季初完封勝利をあげました。
31歳で初受賞した左腕は、「こういう賞とは無縁だと思っていたので本当にうれしいです。4月が不甲斐ない中で、自分なりに修正できた5月だったかなと思います。5月の成績は野手とリリーフのおかげだと思うので感謝 したいです。これからも一つでも多く勝って順位を上げて、優勝 を目指して頑張っていきたいと思います」と振り返りました。
打者部門ではチームメートの23歳・万波選手が初受賞。月間7本塁打、15打点をマークし、タイトル争いにも顔を出しています。
「たくさんいい選手がいる中で選んでいただき光栄です。プロ野球で初めてこういった賞を獲れたので、本当にうれしく思います。強い打球を確立よくフェアゾーンに飛ばしていくということを今年目標にやってきて、それが少しずつ形になってきたのが5月だった思います。チームも良い位置まで来ているので、また2回、3回と獲れるように頑張ります」とさらなる活躍を誓いました。
チームで投打同時の受賞は、2012年9月の武田久投手・糸井嘉男選手以来、9度目のダブル受賞となります。
投手部門で受賞となった加藤投手は、5月4試合に登板。3勝0敗で防御率0.30、自責点はわずか1点のみ。5月13日には今季初完封勝利をあげました。
31歳で初受賞した左腕は、「こういう賞とは無縁だと思っていたので本当にうれしいです。4月が不甲斐ない中で、自分なりに修正できた5月だったかなと思います。5月の成績は野手とリリーフのおかげだと思うので感謝 したいです。これからも一つでも多く勝って順位を上げて、優勝 を目指して頑張っていきたいと思います」と振り返りました。
打者部門ではチームメートの23歳・万波選手が初受賞。月間7本塁打、15打点をマークし、タイトル争いにも顔を出しています。
「たくさんいい選手がいる中で選んでいただき光栄です。プロ野球で初めてこういった賞を獲れたので、本当にうれしく思います。強い打球を確立よくフェアゾーンに飛ばしていくということを今年目標にやってきて、それが少しずつ形になってきたのが5月だった思います。チームも良い位置まで来ているので、また2回、3回と獲れるように頑張ります」とさらなる活躍を誓いました。
チームで投打同時の受賞は、2012年9月の武田久投手・糸井嘉男選手以来、9度目のダブル受賞となります。