【セ・リーグ順位表】阪神&巨人がともに2桁得点で快勝 広島は3投手の完封リレーで連勝 順位に変動なし
7日終了時点でのセ・リーグ順位表
プロ野球セ・パ交流戦は7日、各地で6試合が行われました。この日の試合で順位の変動はありませんでした。
4位・巨人はパ・リーグ首位のオリックスと対戦。ウォーカー選手が5号ソロを含む5安打3打点、チームも16安打10得点。投げては先発の戸郷翔征投手が7回138球の力投を見せ、両リーグ単独トップの7勝目をあげました。
首位・阪神はパ・リーグ6位の楽天と対戦。3回に佐藤輝明選手のタイムリースリーベースヒットで3点を先制。先発・西勇輝投手が6回にアクシデントで負傷交代となりますが、その後も打線が奮起。14安打11得点で快勝となりました。
3位・広島はパ・リーグ4位の日本ハムと対戦。0-0で迎えた5回、坂倉将吾選手が均衡を破る5号ソロホームランを放ちます。投げては先発・九里亜蓮投手をはじめ、3投手の完封リレーで1点を守り切り連勝となりました。
<7日の結果>
◆巨人10-0オリックス
勝利投手【巨人】戸郷翔征(7勝1敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(0勝1敗)
本塁打【巨人】ウォーカー5号、大城卓三8号
◆ロッテ6-0ヤクルト
勝利投手【ロッテ】メルセデス(2勝3敗1S)
敗戦投手【ヤクルト】高橋 奎二(2勝3敗)
本塁打【ロッテ】山口航輝4号
◆阪神11-3楽天
勝利投手【阪神】西勇輝(3勝4敗)
敗戦投手【楽天】田中将大(3勝4敗)
本塁打【阪神】ミエセス4号【楽天】安田悠馬3号、辰己涼介4号
◆広島1-0日本ハム
勝利投手【広島】九里亜蓮(5勝2敗)
敗戦投手【日本ハム】加藤貴之(4勝4敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(3勝0敗7S)
本塁打【広島】坂倉将吾5号
◆西武2x-1中日
勝利投手【西武】増田達至(2勝1敗8S)
敗戦投手【中日】祖父江大輔(2勝3敗)
本塁打【西武】長谷川信哉2号
◆ソフトバンク4-0DeNA
勝利投手【ソフトバンク】東浜巨(4勝5敗)
敗戦投手【DeNA】石田健大(2勝3敗)
セーブ【ソフトバンク】モイネロ(2勝0敗3S)
本塁打【ソフトバンク】甲斐拓也3号
4位・巨人はパ・リーグ首位のオリックスと対戦。ウォーカー選手が5号ソロを含む5安打3打点、チームも16安打10得点。投げては先発の戸郷翔征投手が7回138球の力投を見せ、両リーグ単独トップの7勝目をあげました。
首位・阪神はパ・リーグ6位の楽天と対戦。3回に佐藤輝明選手のタイムリースリーベースヒットで3点を先制。先発・西勇輝投手が6回にアクシデントで負傷交代となりますが、その後も打線が奮起。14安打11得点で快勝となりました。
3位・広島はパ・リーグ4位の日本ハムと対戦。0-0で迎えた5回、坂倉将吾選手が均衡を破る5号ソロホームランを放ちます。投げては先発・九里亜蓮投手をはじめ、3投手の完封リレーで1点を守り切り連勝となりました。
<7日の結果>
◆巨人10-0オリックス
勝利投手【巨人】戸郷翔征(7勝1敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(0勝1敗)
本塁打【巨人】ウォーカー5号、大城卓三8号
◆ロッテ6-0ヤクルト
勝利投手【ロッテ】メルセデス(2勝3敗1S)
敗戦投手【ヤクルト】高橋 奎二(2勝3敗)
本塁打【ロッテ】山口航輝4号
◆阪神11-3楽天
勝利投手【阪神】西勇輝(3勝4敗)
敗戦投手【楽天】田中将大(3勝4敗)
本塁打【阪神】ミエセス4号【楽天】安田悠馬3号、辰己涼介4号
◆広島1-0日本ハム
勝利投手【広島】九里亜蓮(5勝2敗)
敗戦投手【日本ハム】加藤貴之(4勝4敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(3勝0敗7S)
本塁打【広島】坂倉将吾5号
◆西武2x-1中日
勝利投手【西武】増田達至(2勝1敗8S)
敗戦投手【中日】祖父江大輔(2勝3敗)
本塁打【西武】長谷川信哉2号
◆ソフトバンク4-0DeNA
勝利投手【ソフトバンク】東浜巨(4勝5敗)
敗戦投手【DeNA】石田健大(2勝3敗)
セーブ【ソフトバンク】モイネロ(2勝0敗3S)
本塁打【ソフトバンク】甲斐拓也3号