ロッテ・佐々木朗希キャンプイン WBC&ペナントレースへ 初日はブルペンには入らず
キャンプ初日の佐々木朗希投手
◇プロ野球 ロッテ春季キャンプ初日(1日、沖縄・石垣島)
“令和の怪物”佐々木朗希投手のプロ4年目が幕を開けました。
ロッテはこの日から沖縄・石垣島の球場でキャンプイン。練習前には、背番号21のユニホームを身に包んだ吉井理人新監督を中心に円陣を組みました。
佐々木投手は、キャンプ初日はブルペンに入らず軽めの調整。キャッチボールでは吉井新監督に見守られながら、3月に侍ジャパンの一員として出場するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の公式球を使用。その後も投内練習などに参加し、汗を流しました。
3年目の昨シーズンは、史上最年少の完全試合を達成。自身初の月間MVPを獲得するなど、20試合に登板して9勝4敗、防御率2.02の成績を残しました。
年明けに公開した自主トレでは、「チームの中心として投げられるように」と意気込みを語っていた佐々木投手。世界大会にペナントレースと大事なシーズンへ、このキャンプで“仕上げ”を目指します。
“令和の怪物”佐々木朗希投手のプロ4年目が幕を開けました。
ロッテはこの日から沖縄・石垣島の球場でキャンプイン。練習前には、背番号21のユニホームを身に包んだ吉井理人新監督を中心に円陣を組みました。
佐々木投手は、キャンプ初日はブルペンに入らず軽めの調整。キャッチボールでは吉井新監督に見守られながら、3月に侍ジャパンの一員として出場するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の公式球を使用。その後も投内練習などに参加し、汗を流しました。
3年目の昨シーズンは、史上最年少の完全試合を達成。自身初の月間MVPを獲得するなど、20試合に登板して9勝4敗、防御率2.02の成績を残しました。
年明けに公開した自主トレでは、「チームの中心として投げられるように」と意気込みを語っていた佐々木投手。世界大会にペナントレースと大事なシーズンへ、このキャンプで“仕上げ”を目指します。