最多安打&ベストナインのヤクルト長岡秀樹 次なる目標は偉大な背中を見せたあの選手「超えたい。ずっと追いかけたい」
ヤクルト・長岡秀樹選手
ヤクルトの長岡秀樹選手が26日、「NPBアワード2024」に登壇しました。セ・リーグで最多安打のタイトルを獲得、また記者投票で行われるベストナイン賞では全部門の中で最多得票数の274票を集め、遊撃手部門で受賞しました。
授賞式に出席した長岡選手は「まさか僕がここに立てるとは思わなかったし、改めてすごいメンツのところに来ちゃったなと。ちょっと不思議な感じです」と率直な心境を明かしました。
入団5年目の今季は全143試合に出場し、打率.288、6本塁打、58打点を記録。163安打はセ・リーグ最多をマークし、自身初のタイトルを獲得しました。
次の目標については「打者として3割っていう数字はずっと目指していかなきゃいけないと思いますし、ノリさん(青木宣親)の200安打っていうのは超えたい。ずっと追いかけたいなと思います」と今季引退し、最後の試合でも2本のヒットを決めた青木選手の名前を出し、偉大な背中を追いかける決意を口にしました。
さらに将来侍ジャパンでの活躍を聞かれた長岡選手は「まだまだそのユニフォームを着る実力もないです。力をつけて呼ばれる日が来ればうれしい」と話しました。
授賞式に出席した長岡選手は「まさか僕がここに立てるとは思わなかったし、改めてすごいメンツのところに来ちゃったなと。ちょっと不思議な感じです」と率直な心境を明かしました。
入団5年目の今季は全143試合に出場し、打率.288、6本塁打、58打点を記録。163安打はセ・リーグ最多をマークし、自身初のタイトルを獲得しました。
次の目標については「打者として3割っていう数字はずっと目指していかなきゃいけないと思いますし、ノリさん(青木宣親)の200安打っていうのは超えたい。ずっと追いかけたいなと思います」と今季引退し、最後の試合でも2本のヒットを決めた青木選手の名前を出し、偉大な背中を追いかける決意を口にしました。
さらに将来侍ジャパンでの活躍を聞かれた長岡選手は「まだまだそのユニフォームを着る実力もないです。力をつけて呼ばれる日が来ればうれしい」と話しました。
最終更新日:2024年11月27日 11:10