「練習はうそをつかない」大和 値千金の勝ち越しタイムリーDeNAが接戦を制し交流戦初戦勝利
交流戦初戦を勝利し、お立ち台に上がったDeNA・大和選手(左)エスコバー投手(中)佐野恵太選手(右)
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA4ー3ソフトバンク(24日、横浜スタジアム)
DeNAが接戦を制し、4-3で勝利しました。
DeNAは先制を許す苦しいスタートとなります。それでも2点を追う3回、この日プロ初の1番でスタメン出場となった佐野恵太選手が右中間スタンドへソロホームランを放ち、1点を返します。
4回には2アウト1塁、2塁で嶺井博希選手がセンターへタイムリーヒットを放ち同点とします。
2-2の同点で迎えた6回、代打の大和選手が値千金の勝ち越しタイムリーを放ち、3-2に。
大和選手は「昨日、息子たちと一緒に素振りしたかいがありました。練習はうそをつかないと思いました」と笑顔で話しました。
しかしその直後の7回。マウンドに上がった伊勢大夢投手が今シーズン22試合目で初失点を許し、再び同点とされます。
それでも8回、ソフトバンクのバッテリーエラーで1点を勝ち越し。9回には守護神・山崎康晃投手が2アウトからランナーを許すものの、最後は三森大貴選手をピッチャーゴロに打ちとりゲームセット。4-3で交流戦初戦を勝利しました。
試合後、三浦大輔監督は「いいスタートが切れました。まずは借金を返すこと」と話しました。
DeNAが接戦を制し、4-3で勝利しました。
DeNAは先制を許す苦しいスタートとなります。それでも2点を追う3回、この日プロ初の1番でスタメン出場となった佐野恵太選手が右中間スタンドへソロホームランを放ち、1点を返します。
4回には2アウト1塁、2塁で嶺井博希選手がセンターへタイムリーヒットを放ち同点とします。
2-2の同点で迎えた6回、代打の大和選手が値千金の勝ち越しタイムリーを放ち、3-2に。
大和選手は「昨日、息子たちと一緒に素振りしたかいがありました。練習はうそをつかないと思いました」と笑顔で話しました。
しかしその直後の7回。マウンドに上がった伊勢大夢投手が今シーズン22試合目で初失点を許し、再び同点とされます。
それでも8回、ソフトバンクのバッテリーエラーで1点を勝ち越し。9回には守護神・山崎康晃投手が2アウトからランナーを許すものの、最後は三森大貴選手をピッチャーゴロに打ちとりゲームセット。4-3で交流戦初戦を勝利しました。
試合後、三浦大輔監督は「いいスタートが切れました。まずは借金を返すこと」と話しました。