サッカー代表 ブルガリアに7ゴールで快勝
サッカー日本代表がゴールラッシュを見せた。
キリンカップサッカー2016準決勝の日本(FIFAランキング53位)-ブルガリア(FIFAランキング69位)で、本田圭佑選手不在の日本は前半4分、岡崎慎司選手が絶妙なクロスに飛び出し、開始早々にゴールを奪った。また27分、長友佑都選手のパスを香川真司選手が頭で合わせ、さらに香川選手は35分にこの試合2点目となるゴールを決めた。日本は前半で4-0と大量リードを奪う。
そして後半には、浅野たくま選手がフル代表初ゴールを決めるなど、ハリル体制最多の7ゴールで、日本7-2ブルガリアと日本が快勝した。