本田圭佑選手が熊本復興支援 大会を開催
サッカーの本田圭佑選手が熊本地震復興支援のフットサル大会を開催した。
3日、千葉県に水色のスーツ姿で現れたのは、日本代表の本田圭佑選手(30)。熊本地震の復興支援として自ら主催したフットサル大会「SOLTILO CUP」に参加した。
本田圭佑選手「(この大会の)ニュースが熊本に届き、熊本の子どもたちがそれを見て勇気づけられることが、この大会の目的」
この日は、スペインでプレーする乾貴士選手(28)、なでしこジャパンの熊谷紗希選手(25)や岩渕真奈選手(23)などが集結。1000人が参加し、集まった寄付金約100万円は被災地・熊本に届けられる。
本田圭佑選手「(イベントは)成功だと言いたいですね。多くの人が関わってくれたことが何より。我々チームで(支援の)プロジェクトを継続してやっていきたいと思う。一人じゃないというところを、少しでも思ってもらえたらうれしい」