福原愛選手「皆さんの声援で頑張り抜けた」
24日午後4時過ぎ、史上最多となる41個のメダルを獲得したメダリストたちが会見を行った。卓球では、男子が団体で初となる銀メダル、そして水谷隼選手が銅メダルを獲得。女子は2大会連続のメダル獲得となった。
福原愛選手「多くのみなさんに、連日時差があるにもかかわらず応援していただき、本当に感謝しています。苦しい試合がたくさんあったんですけれども、みなさんの温かい声援のおかげで最後まで頑張り抜くことができました。本当にありがとうございました」
石川佳純選手「日本に帰ってきて、たくさんの方に声をかけていただいて、本当にたくさん応援していただいたんだなと改めて感じています。東京オリンピックに向けては、1年1年の積み重ねを大切にして、東京オリンピックで最高のプレーができるように頑張ります。ありがとうございました」
伊藤美誠選手「初めてのオリンピックで、とても楽しく試合ができたと思います。東京オリンピックでは今回の経験を生かして、もっといい色のメダルを獲得できるように頑張ります。今後も応援よろしくお願いします」
水谷隼選手「小さい頃からの夢であったオリンピックでのメダルを、シングルスと団体で獲得できて、非常にうれしいです。これからもっと良いパフォーマンスをして、さらに卓球界を盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います。ご声援ありがとうございました」
丹羽孝希選手「たくさんの応援ありがとうございました。卓球は中国がすごく強いです。2020年では中国に勝って、金メダルをとれるように努力していきます。応援ありがとうございました」
吉村真晴選手「多くの応援ありがとうございました。今回卓球競技は、団体において初のメダルをとることができ、本当に僕としても誇らしく思っています。それも多くの方々の応援があっての結果です。東京では、よりよいメダルを目指して頑張っていくので、これからもよろしくお願いします」