【スタメン】他2試合が中止も通常開催 中日・小笠原慎之介と阪神・ビーズリーの投げ合い 中日注目はキャッチャー木下 阪神は6番に野口恭佑
8月16日の中日対阪神のスタメン表
◇プロ野球セ・リーグ 中日-阪神(16日、バンテリンドーム)
台風7号の影響でセ・リーグ2試合が前日に中止が告げられる中、阪神対中日は通常通り開催。午後6時試合開始に先立ち、スタメンが発表されました。
中日の先発は小笠原慎之介投手です。今季は18試合に先発し、5勝8敗、防御率2.51の成績。前回登板となった9日の巨人戦では今季自己最多となる134球を投じ、巨人打線に10安打を浴びながらも2失点の力投を見せました。打線注目は7番に入った木下拓哉選手。直近4試合で3度のマルチヒットを記録するなど、好調を維持しており、8月の打率は.346を記録しています。
一方、阪神の先発はビーズリー投手。今季は9試合に先発し、6勝1敗、防御率1.63の成績を残しており、中でも9試合のうち8試合で2失点以下に抑えるなど、抜群の安定感を見せています。打線では、13日巨人戦以来2試合ぶりに野口恭佑選手が6番レフトに入りました。昨年秋に支配下登録された野口選手は、今季23試合に出場。ここまで打率.204と低迷していますが、ファームでは打率.308を記録しており、1軍での活躍に期待がかかります。
台風7号の影響でセ・リーグ2試合が前日に中止が告げられる中、阪神対中日は通常通り開催。午後6時試合開始に先立ち、スタメンが発表されました。
中日の先発は小笠原慎之介投手です。今季は18試合に先発し、5勝8敗、防御率2.51の成績。前回登板となった9日の巨人戦では今季自己最多となる134球を投じ、巨人打線に10安打を浴びながらも2失点の力投を見せました。打線注目は7番に入った木下拓哉選手。直近4試合で3度のマルチヒットを記録するなど、好調を維持しており、8月の打率は.346を記録しています。
一方、阪神の先発はビーズリー投手。今季は9試合に先発し、6勝1敗、防御率1.63の成績を残しており、中でも9試合のうち8試合で2失点以下に抑えるなど、抜群の安定感を見せています。打線では、13日巨人戦以来2試合ぶりに野口恭佑選手が6番レフトに入りました。昨年秋に支配下登録された野口選手は、今季23試合に出場。ここまで打率.204と低迷していますが、ファームでは打率.308を記録しており、1軍での活躍に期待がかかります。