海外サッカーで、レスターの岡崎慎司選手が日本人選手６人目となるゴール。さらにドルトムントの香川真司選手も２ゴールの活躍を見せた。

　ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ１次リーグＧ組のレスターはブルージュと対戦。初先発した岡崎選手が前半５分、左サイドからのクロスに合わせ先制ゴールを奪った。岡崎選手は日本人選手６人目となるゴール。レスターはブルージュに２－１で勝利し、初の決勝トーナメント進出を決めた。

　また、Ｆ組・ドルトムントはレギアと対戦。香川選手は１点を先制された前半１７分、頭で合わせ自身チャンピオンズリーグ５年ぶりとなる同点弾を決めた。さらにその１分後にも勝ち越しゴールを決めるなど、この試合２ゴール１アシスト。ドルトムントはレギアに８－４で勝利し、すでに進出を決めている決勝トーナメントに向け弾みをつけた。