「踏ん張った」阪神・西勇輝ピンチをしのぎ先制許さず 4勝目なるか? 防御率は1点台
2回のピンチをしのいだ阪神・西勇輝投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-阪神(7日、PayPayドーム)
阪神の先発・西勇輝投手は2回、2アウト1、3塁のピンチを無失点で抑えました。
2アウトの場面から、牧原大成選手にフェンス直撃のスリーベースヒットを許します。
続く打者はこの日1軍昇格のガルビス選手。3球目で追い込むも、その後粘られ、四球を与えます。
ピンチは続き、打席には甲斐拓也選手。フルカウントになるも最後はピッチャーゴロに抑え、先制点は許しませんでした。
ファンからは「よし!ピンチしのいだ!」「西踏ん張った」と安堵(あんど)の声が寄せられました。
西投手は防御率1.64(試合前)と好投を続けるも、今季は3勝4敗と負けが1つ先行。投打がかみ合い4勝目なるか、注目です。
阪神の先発・西勇輝投手は2回、2アウト1、3塁のピンチを無失点で抑えました。
2アウトの場面から、牧原大成選手にフェンス直撃のスリーベースヒットを許します。
続く打者はこの日1軍昇格のガルビス選手。3球目で追い込むも、その後粘られ、四球を与えます。
ピンチは続き、打席には甲斐拓也選手。フルカウントになるも最後はピッチャーゴロに抑え、先制点は許しませんでした。
ファンからは「よし!ピンチしのいだ!」「西踏ん張った」と安堵(あんど)の声が寄せられました。
西投手は防御率1.64(試合前)と好投を続けるも、今季は3勝4敗と負けが1つ先行。投打がかみ合い4勝目なるか、注目です。