秋山翔吾「焦らないでいいという言葉に甘えずに」日米通算2000安打まで残り524本
MLBパドレス傘下の3Aエルパソを退団した秋山翔吾選手が30日、マツダスタジアム内にて広島の入団会見を行い、背番号「9」をお披露目しました。
秋山選手は2015年には西武でシーズン216安打のプロ野球記録を達成するなど、首位打者1回、最多安打4回に輝くと、2020年に海外FAでMLBのレッズに移籍。そして3年ぶりの日本球界復帰となりました。
ここまで日米通算1476安打を打っており、「メジャーでやらせてもらったとき、(安打数を)積み上げるというのはなかなかできませんでしたし、新しい環境になり、新しいチームでやることに対して、そんなに簡単に積み上がるものではないと思っています」と、率直な気持ちを明かしました。
それでも「やはり自分の個人の目標としてはそういう数字も持ちながらやっていきたいと思いますし、先ほどオーナーとお話しさせて頂いたときに、『ボロボロになっても2000本打ってくれ』という言葉を頂いたので、改めて鈴木(球団)本部長も含めて、そういう言葉を頂けたというのは、この会見の直前なんですけど、ありがたいなと思いました」と、通算2000安打への思いを語りました。
また現在の状態について聞かれると、「6月の頭にアメリカでコロナになっていて、このリリースが決まるまでの間も直前までチームに合流もできなかったですし、合流しても試合に出ずに軽い練習の方がいいんじゃないかというなかでやっていた。日本に帰ってきてからも簡単に普段の練習量を確保できていなかったので、どれだけ(期間が)あれば状態が戻るとかはまだちょっと分からないが、焦らないでいいという言葉に甘えずに自分の中ではしっかりしたものを早く取り戻せる準備だったりとか、気持ちのコントロールだったり、チームに合流したいなと思います」と、話しました。
秋山選手は2015年には西武でシーズン216安打のプロ野球記録を達成するなど、首位打者1回、最多安打4回に輝くと、2020年に海外FAでMLBのレッズに移籍。そして3年ぶりの日本球界復帰となりました。
ここまで日米通算1476安打を打っており、「メジャーでやらせてもらったとき、(安打数を)積み上げるというのはなかなかできませんでしたし、新しい環境になり、新しいチームでやることに対して、そんなに簡単に積み上がるものではないと思っています」と、率直な気持ちを明かしました。
それでも「やはり自分の個人の目標としてはそういう数字も持ちながらやっていきたいと思いますし、先ほどオーナーとお話しさせて頂いたときに、『ボロボロになっても2000本打ってくれ』という言葉を頂いたので、改めて鈴木(球団)本部長も含めて、そういう言葉を頂けたというのは、この会見の直前なんですけど、ありがたいなと思いました」と、通算2000安打への思いを語りました。
また現在の状態について聞かれると、「6月の頭にアメリカでコロナになっていて、このリリースが決まるまでの間も直前までチームに合流もできなかったですし、合流しても試合に出ずに軽い練習の方がいいんじゃないかというなかでやっていた。日本に帰ってきてからも簡単に普段の練習量を確保できていなかったので、どれだけ(期間が)あれば状態が戻るとかはまだちょっと分からないが、焦らないでいいという言葉に甘えずに自分の中ではしっかりしたものを早く取り戻せる準備だったりとか、気持ちのコントロールだったり、チームに合流したいなと思います」と、話しました。