秋山翔吾が広島入団会見 決め手は「本部長から通算2000本という言葉」背番号は「9」
MLBパドレス傘下の3Aエルパソを退団した秋山翔吾選手が30日、マツダスタジアム内にて広島の入団会見を行い、背番号「9」をお披露目しました。
第一声で「アメリカでの挑戦というか、プレーが終わった後に、カープにお世話になることを決めて、この日を迎えられたということに1つほっとしています」と語った秋山選手。
2015年には西武でシーズン216安打のプロ野球記録を達成するなど、首位打者1回、最多安打4回に輝くと、2020年に海外FAでMLBのレッズに移籍。そして3年ぶりの日本球界復帰となりました。
古巣の西武やソフトバンクからもオファーがあった中、「選手としてまだまだ長くやりたいという思いと、鈴木清明(球団)本部長から通算2000本という言葉。個人の思いとしては思っていたが、フロントの方からそういう言葉が出てきたということを、すごくうれしく思いました」と、広島に入団を決めた理由を明かしました。
第一声で「アメリカでの挑戦というか、プレーが終わった後に、カープにお世話になることを決めて、この日を迎えられたということに1つほっとしています」と語った秋山選手。
2015年には西武でシーズン216安打のプロ野球記録を達成するなど、首位打者1回、最多安打4回に輝くと、2020年に海外FAでMLBのレッズに移籍。そして3年ぶりの日本球界復帰となりました。
古巣の西武やソフトバンクからもオファーがあった中、「選手としてまだまだ長くやりたいという思いと、鈴木清明(球団)本部長から通算2000本という言葉。個人の思いとしては思っていたが、フロントの方からそういう言葉が出てきたということを、すごくうれしく思いました」と、広島に入団を決めた理由を明かしました。