渡邊雄太 フランス戦は「勝てる試合だったので正直悔しい」 4Q残り16秒でリードも延長で惜敗
渡邊雄太選手(写真:AP/アフロ)
◇パリオリンピック2024 バスケットボール男子 予選リーグ グループB フランス 94-90 日本(大会5日目=日本時間31日、ピエール・モロワ競技場)
日本代表は強豪フランス相手に第4Q残り16秒まで84-80と4点リードしていましたが、フランスに3ポイントとバスケットカウントを与えてしまい、同点に追いつかれます。延長戦までもつれ込んだ大熱戦では、昨季のNBA最優秀新人賞に輝いたビクター・ウェンバンヤマ選手(スパーズ)擁するフランスを相手に食らいつき続けるも、94-90で惜しくも敗れました。
試合後、渡邊雄太選手は「塁の退場もありましたけど、最後まで全力でプレーできたと思いますし、勝てる試合だったので、それを落としてしまったのは正直悔しい気持ちでいっぱい」とコメント。
準々決勝進出へは絶対に落とせない次戦のブラジル戦へは「すぐ次の試合があるので、落ち込んでいる暇は無いので、切り替えてまた次全力を出したいと思います」と話しました。
日本代表は強豪フランス相手に第4Q残り16秒まで84-80と4点リードしていましたが、フランスに3ポイントとバスケットカウントを与えてしまい、同点に追いつかれます。延長戦までもつれ込んだ大熱戦では、昨季のNBA最優秀新人賞に輝いたビクター・ウェンバンヤマ選手(スパーズ)擁するフランスを相手に食らいつき続けるも、94-90で惜しくも敗れました。
試合後、渡邊雄太選手は「塁の退場もありましたけど、最後まで全力でプレーできたと思いますし、勝てる試合だったので、それを落としてしまったのは正直悔しい気持ちでいっぱい」とコメント。
準々決勝進出へは絶対に落とせない次戦のブラジル戦へは「すぐ次の試合があるので、落ち込んでいる暇は無いので、切り替えてまた次全力を出したいと思います」と話しました。