「子どもたちに希望や夢を」167センチの富樫勇樹に称賛の声 “55センチ”の身長差が話題
◇パリオリンピック2024バスケットボール男子 予選リーグ グループB フランス 94-90 日本(大会5日目=日本時間31日、ピエール・モロワ競技場)
延長戦に及ぶ大熱戦となった、バスケットボール男子日本代表と、東京オリンピック銀メダルの強豪・フランス代表の一戦。SNSでは、試合内容に加えて、日本代表選手とフランス代表選手の身長差が話題になっています。
話題になったのは、日本代表の富樫勇樹選手とフランス代表のビクター・ウェンバンヤマ選手の身長差。167センチ富樫選手に対し、ウェンバンヤマ選手は222センチ。その差は実に55センチで、2人が並んだ写真を見てみると、ウェンバンヤマ選手の胸のあたりに富樫選手の頭があります。
富樫選手とウェンバンヤマ選手の身長差に、SNSでは「想像してたけど、想像よりやばいな」「めちゃくちゃ合成ぽい」「もはや漫画の世界線」など驚きの声が上がっていました。
その一方で、「リバウンドで敵アリーナすら沸かせる167cm富樫かっこよすぎ」「世界の子どもたちに『あの身長でやれるんだ』っていう希望やら夢をたくさん与えていると思う」など、身長差を感じさせない富樫選手のプレーに称賛の声が寄せられています。