T.ヘルナンデスが自身3度目の5打数5安打 サイクル未遂も大車輪の活躍で勝利に貢献
この日5安打をマークしたテオスカー・ヘルナンデス選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース 11-6 ダイヤモンドバックス(日本時間3日、チェイス・フィールド)
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手が今季初の1試合5安打をマークしました。
『4番・レフト』でスタメン出場したヘルナンデス選手は初回第1打席、139キロのチェンジアップをとらえると、打球はライト方向に高々と上がります。これをセカンドが追いますが、打球はライト線方向まで伸び、セカンドとライトの間に落ちると、2ベースヒットとなりました。
3回第2打席は138キロのチェンジアップをセンター方向に返すと、打球はフェンスに直撃。その間に2塁を蹴ったヘルナンデス選手は3ベースヒットをマークしました。
5回第3打席にはレフト前ヒットを放ち、サイクルヒットに王手をかけると、7回第4打席はピッチャー強襲の内野安打。8回第5打席はボテボテの当たりながらも内野安打をマーク。
HRこそ出ませんでしたが、2021年9月14日、2023年8月16日と並ぶ自身3度目の5打数5安打をマーク。2得点1盗塁も見せるなど、大車輪の活躍でチームの勝利に貢献しました。
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手が今季初の1試合5安打をマークしました。
『4番・レフト』でスタメン出場したヘルナンデス選手は初回第1打席、139キロのチェンジアップをとらえると、打球はライト方向に高々と上がります。これをセカンドが追いますが、打球はライト線方向まで伸び、セカンドとライトの間に落ちると、2ベースヒットとなりました。
3回第2打席は138キロのチェンジアップをセンター方向に返すと、打球はフェンスに直撃。その間に2塁を蹴ったヘルナンデス選手は3ベースヒットをマークしました。
5回第3打席にはレフト前ヒットを放ち、サイクルヒットに王手をかけると、7回第4打席はピッチャー強襲の内野安打。8回第5打席はボテボテの当たりながらも内野安打をマーク。
HRこそ出ませんでしたが、2021年9月14日、2023年8月16日と並ぶ自身3度目の5打数5安打をマーク。2得点1盗塁も見せるなど、大車輪の活躍でチームの勝利に貢献しました。