ファン騒然の「ドジャース伝説の3連発」 大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオが3者連続HR MLB公式も驚嘆
3者連続ホームランに盛り上がるドジャースベンチ(写真:AP/アフロ)
◇MLBドジャース8-6ダイヤモンドバックス(日本時間1日、チェイス・フィールド)
ドジャースは初回にMVPトリオが3者連続ホームランを放ち、ファンを騒然とさせました。
初回、1番の大谷翔平選手がフルカウントからの8球目を振り抜き打球はセンターバックスクリーンへ。2試合連発となる44号先頭打者ホームランを放ちます。
すると続くムーキー・ベッツ選手は、2球目をレフトスタンドへ14号ソロ。さらにフレディ・フリーマン選手は初球をとらえ19号ソロ。試合開始早々、大谷選手のアーチからわずか4球で3者連続ホームランが飛び出し、敵地も騒然となりました。
開幕からMVPトリオとして注目され、シーズン当初は「1番ベッツ、2番大谷、3番フリーマン」の並びでしたが、ベッツ選手が6月に骨折して以降は大谷選手が1番を担い打線を牽引。1試合で3人揃ってのホームランは初めてでした。
MLB公式のXでは「ビッグスリーはわずか4球で計1,200フィート以上のホームランを打った」と驚いた顔の顔文字とともに投稿。
ファンも「伝説になりそう」「これはドジャース伝説の3連発」「出ましたねベッタニマン3連発」「残りのシーズンに間違いなく勢いをつける」と歓喜にわく声や、「やっぱり三者連続ホームランと言ったら、バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発だよね!」など1985年阪神の3者連続ホームランを思い出す野球ファンもいたようです。
▽それぞれの飛距離
大谷翔平 420フィート(約128.0m)
ベッツ 400フィート(約121.9m)
フリーマン 437フィート(約133.1m)
ドジャースは初回にMVPトリオが3者連続ホームランを放ち、ファンを騒然とさせました。
初回、1番の大谷翔平選手がフルカウントからの8球目を振り抜き打球はセンターバックスクリーンへ。2試合連発となる44号先頭打者ホームランを放ちます。
すると続くムーキー・ベッツ選手は、2球目をレフトスタンドへ14号ソロ。さらにフレディ・フリーマン選手は初球をとらえ19号ソロ。試合開始早々、大谷選手のアーチからわずか4球で3者連続ホームランが飛び出し、敵地も騒然となりました。
開幕からMVPトリオとして注目され、シーズン当初は「1番ベッツ、2番大谷、3番フリーマン」の並びでしたが、ベッツ選手が6月に骨折して以降は大谷選手が1番を担い打線を牽引。1試合で3人揃ってのホームランは初めてでした。
MLB公式のXでは「ビッグスリーはわずか4球で計1,200フィート以上のホームランを打った」と驚いた顔の顔文字とともに投稿。
ファンも「伝説になりそう」「これはドジャース伝説の3連発」「出ましたねベッタニマン3連発」「残りのシーズンに間違いなく勢いをつける」と歓喜にわく声や、「やっぱり三者連続ホームランと言ったら、バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発だよね!」など1985年阪神の3者連続ホームランを思い出す野球ファンもいたようです。
▽それぞれの飛距離
大谷翔平 420フィート(約128.0m)
ベッツ 400フィート(約121.9m)
フリーマン 437フィート(約133.1m)