ドジャース愛あふれるワトソンさん 前日は大谷と一緒にずぶぬれ 選手が謝罪に訪れ「彼らはとても優しい」
ずぶぬれでインタビューを行う大谷翔平選手とインタビュアーのワトソンさん(写真:AP/アフロ)
ドジャースの地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のリポーター・キルステン・ワトソンさんが、大谷翔平選手の劇的サヨナラ本塁打の後の激しいウオーターシャワーについて笑顔で振り返りました。
日本時間24日のレイズ戦では3-3の9回に大谷選手が、サヨナラ満塁ホームランを放ち、劇的勝利。40本塁打と40盗塁の『40-40』を成し遂げ、千両役者ぶりをみせました。
そして、試合後のグラウンドでのインタビューでは、開始とともに大谷選手へチームメートのテオスカー・ヘルナンデス選手やミゲル・ロハス選手に祝福のウオーターシャワー。その際に通訳のアイアトンさんやワトソンさんも激しく水をかけられました。
一夜明けた25日、試合前にワトソンさんは取材に応じ「昨日は凍るようだったわ。本当に凍りつくようだった」と、ウオーターシャワーを浴びた場面を振り返りました。
自身のSNSで水をかけたヘルナンデス選手とロハス選手に対して「美容室の請求書を送ります」と絵文字とともに投稿。取材でその件について触れられると、「まだ送ってはいないけど、そうするつもりよ(笑)」とワトソンさんは笑顔で答えました。
さらに、ロハス選手が謝罪に訪れたそうで、「彼らはとても優しいし、気にかけてくれる。だから、彼が謝る必要があると感じたという事実はとても優しいということ。でも翔平は笑ってたけどね。(笑)みんな笑っていたし、彼も笑っていた。でも謝る必要はないわよね。彼のせいじゃないんだから」と、ドジャース愛あふれるコメントを残しました。
日本時間24日のレイズ戦では3-3の9回に大谷選手が、サヨナラ満塁ホームランを放ち、劇的勝利。40本塁打と40盗塁の『40-40』を成し遂げ、千両役者ぶりをみせました。
そして、試合後のグラウンドでのインタビューでは、開始とともに大谷選手へチームメートのテオスカー・ヘルナンデス選手やミゲル・ロハス選手に祝福のウオーターシャワー。その際に通訳のアイアトンさんやワトソンさんも激しく水をかけられました。
一夜明けた25日、試合前にワトソンさんは取材に応じ「昨日は凍るようだったわ。本当に凍りつくようだった」と、ウオーターシャワーを浴びた場面を振り返りました。
自身のSNSで水をかけたヘルナンデス選手とロハス選手に対して「美容室の請求書を送ります」と絵文字とともに投稿。取材でその件について触れられると、「まだ送ってはいないけど、そうするつもりよ(笑)」とワトソンさんは笑顔で答えました。
さらに、ロハス選手が謝罪に訪れたそうで、「彼らはとても優しいし、気にかけてくれる。だから、彼が謝る必要があると感じたという事実はとても優しいということ。でも翔平は笑ってたけどね。(笑)みんな笑っていたし、彼も笑っていた。でも謝る必要はないわよね。彼のせいじゃないんだから」と、ドジャース愛あふれるコメントを残しました。