【侍ジャパン】栗林良吏 武器の“フォーク”に思い「通用しないと自分は使い物にならない」
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(22日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
ブルペンで投球練習を行った侍ジャパン栗林良吏投手が22日、練習後取材に応じました。
キャンプ3度目のブルペン投球を行った栗林投手は「前回よりもまっすぐが弱く、はまらない感じだった。高めに抜ける球も少なくなったので、よくなってきたのは違いない」と現在の状態を率直に振り返りました。
この日栗林投手は、抑え候補としてともに名前が挙がる、巨人の大勢投手らと同じタイミングで投球練習。役割については「(ポジションに)こだわりは何もない。与えられた場所で結果を出せるように準備したい。1アウトでも多く取って、次のピッチャーにつなげられたら」とコメントしました。
強みのフォークについて問われると「自分はそれ(フォーク)が通用しなかったら、使い物にならない。まずは自分のフォークに自信をもってマウンドに上がりたい」と覚悟を明かした栗林投手。
25と26日にはソフトバンクとの実戦も控えており、今後に向けて「キャンプや自主トレからやってきたことを、しっかりパフォーマンスとして出したい。その中で課題を見つけながら、結果にこだわってやっていきたい」と表情を引き締めました。
ブルペンで投球練習を行った侍ジャパン栗林良吏投手が22日、練習後取材に応じました。
キャンプ3度目のブルペン投球を行った栗林投手は「前回よりもまっすぐが弱く、はまらない感じだった。高めに抜ける球も少なくなったので、よくなってきたのは違いない」と現在の状態を率直に振り返りました。
この日栗林投手は、抑え候補としてともに名前が挙がる、巨人の大勢投手らと同じタイミングで投球練習。役割については「(ポジションに)こだわりは何もない。与えられた場所で結果を出せるように準備したい。1アウトでも多く取って、次のピッチャーにつなげられたら」とコメントしました。
強みのフォークについて問われると「自分はそれ(フォーク)が通用しなかったら、使い物にならない。まずは自分のフォークに自信をもってマウンドに上がりたい」と覚悟を明かした栗林投手。
25と26日にはソフトバンクとの実戦も控えており、今後に向けて「キャンプや自主トレからやってきたことを、しっかりパフォーマンスとして出したい。その中で課題を見つけながら、結果にこだわってやっていきたい」と表情を引き締めました。