マイコラス 報復死球で初回に退場 打者のスイング終わりのバットがキャッチャーに当たり流血
わざとじゃないと審判にジェスチャーするマイコラス投手(写真:アフロ)
ハップ選手はベンチに戻って行くコントレラス選手に謝罪の意を込めて、ハグ。
キャッチャーが交代し、試合が再開した2球目でマイコラス投手のボールがハップ選手の腰に当たり、死球となりました。これに審判団が集まり、協議。結果、マイコラス投手に報復死球での退場を宣告という運びになりました。
マイコラス投手はマウンド上で「わざとではない」というジェスチャーをとりますが、審判団は取り合わず、そのまま退場に。これに異を唱えたマーモル監督も退場となっています。