プロ野球・日本ハムは26日、今年のドラフト会議で獲得した新入団選手の背番号を発表しました。

投げては150キロ超え、打ってはチームの主軸として活躍し、“二刀流”として注目されるドラフト1位・矢澤宏太投手兼外野手の背番号は、今季首位打者を獲得した松本剛選手が付けていた『12』に決定しました。

また最速150キロに加え、精度の高い変化球を備え、即戦力の本格派右腕として期待されるドラフト2位・金村尚真投手は、下柳剛氏や、野村佑希選手が今季まで付けていた『24』。

そしてメジャーリーグのニューヨーク・メッツ傘下3Aシラキュースから入団という異色の経歴で話題となった加藤豪将内野手は『3』を背負います。

▽以下、新入団選手の背番号一覧

1位　矢澤宏太投手兼外野手(日本体育大)　『12』
2位　金村尚真投手(富士大)　『24』
3位　加藤豪将内野手(ニューヨーク・メッツ傘下3Aシラキュース)　『3』
4位　安西叶翔投手(常葉大菊川高)　『54』
5位　奈良間大己内野手(立正大)　『58』
6位　宮内春輝投手(日本製紙石巻)　『62』
育成1位　藤田大清外野手(花咲徳栄高)　『125』
育成2位　中山晶量投手(徳島インディゴソックス)　『126』
育成3位　山口アタル外野手(コルビーコミュニティカレッジ)　『127』
育成4位　山本晃大投手(信濃グランセローズ)　『128』