日本ハムドラ1・二刀流矢澤宏太 稲葉GMからの“矢澤流”目指してに「これから見つけていってやっていければ」
日本ハム稲葉篤紀GM(左)から指名あいさつを受けた日本体育大学・矢澤宏太選手(右)
プロ野球・日本ハムにドラフト1位指名された日本体育大学・矢澤宏太選手(22)が21日、神奈川県横浜市内の健志台キャンパスで、日本ハムの稲葉篤紀ゼネラルマネージャー(GM)らから指名あいさつを受けました。
投げては150キロ超の速球を武器とし、打っては優れたバットコントロールで首都大学春季リーグで打率.350をマーク。“投打二刀流”でプレーする矢澤選手は、前日20日に日本ハムから単独でのドラフト1位指名を受けていました。
4年前の藤嶺藤沢高時代には、ドラフト会議で指名漏れを経験。「このために4年間頑張ってきたので、すごくうれしく思います」と喜びをあらわにしました。
この日、大学に訪問した稲葉GMは「すべてにおいてポテンシャルが非常に高いですし、本当にいろいろな可能性を持っている。オンリーワンを目指してほしい」と評し、「“矢澤流”を目指してほしい」と大きく期待を寄せます。
“矢澤流”について、矢澤選手は「これから見つけていってやっていければ」とコメント。夢に見たプロの世界を見据えて、「ここからが勝負だと思っていますし、結果を出さないと長くいられないステージだと思うので、覚悟を持って野球をやっていきたいと思います」と気を引き締めました。
投げては150キロ超の速球を武器とし、打っては優れたバットコントロールで首都大学春季リーグで打率.350をマーク。“投打二刀流”でプレーする矢澤選手は、前日20日に日本ハムから単独でのドラフト1位指名を受けていました。
4年前の藤嶺藤沢高時代には、ドラフト会議で指名漏れを経験。「このために4年間頑張ってきたので、すごくうれしく思います」と喜びをあらわにしました。
この日、大学に訪問した稲葉GMは「すべてにおいてポテンシャルが非常に高いですし、本当にいろいろな可能性を持っている。オンリーワンを目指してほしい」と評し、「“矢澤流”を目指してほしい」と大きく期待を寄せます。
“矢澤流”について、矢澤選手は「これから見つけていってやっていければ」とコメント。夢に見たプロの世界を見据えて、「ここからが勝負だと思っていますし、結果を出さないと長くいられないステージだと思うので、覚悟を持って野球をやっていきたいと思います」と気を引き締めました。