【W杯】驚異の走行距離16.64キロ!クロアチア・ブロゾビッチは宿舎に戻りビールで祝杯
ブロゾビッチ選手 写真:PA Images/アフロ
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
今大会初の延長戦となった日本対クロアチアの一戦。
両チームの中で走行距離トップはクロアチアの30歳・ブロゾビッチ選手。120分出場し、驚異の16.64キロメートル。
4日前のグループステージ第3戦・ベルギー戦でも両チームで走行距離トップの13.44キロメートルをマークするなど、ずば抜けた運動量を見せました。
ブロゾビッチ選手は名門インテルに所属。中盤のアンカーとして、パスでチームのリズムを作っていくまさにチームの心臓です。
日本は前半から前田大然選手がDFからブロゾビッチ選手へのパスコースを切るために効果的なポジショニングをし続けて対応。それでも後半、ブロゾビッチ選手がパスコースに積極的に顔を出す動きを見せて、攻撃の組み立てを発揮。
この試合のパス数でも両チームトップとなる125本を供給しました。
PK戦では2本目を担当。120分走り回った疲れをものともせず、落ち着いてゴール真ん中に蹴り込んで、勝利に貢献。日本を苦しめた存在となりました。
また、クロアチアのダリッチ監督のSNSでは宿舎に戻ってからの食事風景を投稿。ブロゾビッチ選手はビールと思われる瓶を片手にゴクっと飲んで勝利の美酒を楽しんでいました。
今大会初の延長戦となった日本対クロアチアの一戦。
両チームの中で走行距離トップはクロアチアの30歳・ブロゾビッチ選手。120分出場し、驚異の16.64キロメートル。
4日前のグループステージ第3戦・ベルギー戦でも両チームで走行距離トップの13.44キロメートルをマークするなど、ずば抜けた運動量を見せました。
ブロゾビッチ選手は名門インテルに所属。中盤のアンカーとして、パスでチームのリズムを作っていくまさにチームの心臓です。
日本は前半から前田大然選手がDFからブロゾビッチ選手へのパスコースを切るために効果的なポジショニングをし続けて対応。それでも後半、ブロゾビッチ選手がパスコースに積極的に顔を出す動きを見せて、攻撃の組み立てを発揮。
この試合のパス数でも両チームトップとなる125本を供給しました。
PK戦では2本目を担当。120分走り回った疲れをものともせず、落ち着いてゴール真ん中に蹴り込んで、勝利に貢献。日本を苦しめた存在となりました。
また、クロアチアのダリッチ監督のSNSでは宿舎に戻ってからの食事風景を投稿。ブロゾビッチ選手はビールと思われる瓶を片手にゴクっと飲んで勝利の美酒を楽しんでいました。